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ズワイガニのメスは地域によって「セコガニ」「セイコガニ」「香箱蟹」「コッペガニ」などさまざまな名前で呼ばれており、オスと比べて小ぶりですが、内子・外子と呼ばれる卵や蟹味噌がとにかく絶品です。
殻をむくのが大変に感じる方は、手軽に食べられる甲羅盛りがおすすめ。
今回はセコガニ、セイコガニ、甲箱蟹、コッペガニの甲羅盛り通販のおすすめ商品を厳選して紹介します。
- 越前松葉セイコガニ甲羅盛り 小サイズ 70g前後×3個(甲羅横幅 約7.5cm)6,480円|港ダイニングしおそう
- 福井県産 山陰産 セイコガニ 香箱蟹 甲羅盛り(1個約40g)1個3,240、5個9,980円、12個22,800円|さくだ屋/山下水産
- 極上せいこがに甲羅盛り2杯入り 3,218円|まるうお/鯖江丸魚
- せいこがに(香箱蟹)甲羅盛り 3個セット 10,980円|越前宝や
- 浜坂産釜ゆで 子持ちセコガニ甲羅盛り【ボイル・冷凍】1個(1個当たり甲羅含めて約70g~89g)2,480円|山米
- 日本海産 セコガニ 松葉ガニメス 10杯【茹】180g前後 未冷凍 19,000円|長寿商店
- 特大セイコガニ 香箱蟹 甲羅盛り 2個 8,980円、3個 12,960円、4個 16,800円|さくだ屋
- 山陰産 ”浜茹でセコガニ” 3~5匹前後 約500g 4,980円|くらし快援隊
- 松葉蟹のメス浜ゆでセイコガニ(香箱がに)の甲羅盛 約50g×5個 7,800円|マルナカ/中村商店
越前松葉セイコガニ甲羅盛り 小サイズ 70g前後×3個(甲羅横幅 約7.5cm)6,480円|港ダイニングしおそう
福井県敦賀市から新鮮な海の幸・山の幸を通販する「港ダイニングしおそう」より紹介するのは、セイコガニ甲羅盛り小サイズ70g前後×3個。
セイコ蟹は、福井県を代表する海産物「越前蟹(オス蟹)」のメス蟹。食通も認めるほど奥深い旨味で、毎年県内外の多くの人を魅了しています。
セイコ蟹の特徴は、オスには無い2種類の卵。
体の外に抱えている卵は「外子」と呼ばれ、ぷちぷちとした食感を楽しむことができます。
また、お腹の中には風味豊かな蟹味噌に加え、まったり濃厚な「内子」があります。
身が甘くて美味しいのはもちろん、蟹味噌・内子・外子と1尾で4度楽しめるのがセイコ蟹の最大の魅力です。
オスに比べると体が小さく横幅が約7.5cm前後と小ぶりですが、甲羅盛りのため見栄えが良く、中身がぎゅっと詰まっていて食べ応えも十分。
獲れたての新鮮なセイコ蟹を絶妙な塩加減で浜茹でして、1杯ずつ丁寧に捌いて盛り付けているので、解凍後はそのまま美味しく召し上がっていただけます。
ご飯の上にセイコ蟹をたっぷり盛り付けた、地元で人気の「せいこ丼」もおすすめ。
1年のうちでわずか2ヶ月間しか獲ることのできない希少な味を、ぜひご堪能ください。
>>越前松葉セイコガニ甲羅盛り 小サイズ 70g前後×1個(甲羅横幅 約7.5cm)1,650円
福井県産 山陰産 セイコガニ 香箱蟹 甲羅盛り(1個約40g)1個3,240、5個9,980円、12個22,800円|さくだ屋/山下水産
福井県越前町で三代に渡り干物の製造販売をしている「さくだ屋/山下水産」から紹介するのは、日本海の越前海岸沿岸で水揚げされたせいこ蟹甲羅盛り1個約40g。
越前海岸沿岸で水揚げされるせいこ蟹は、荒波にもまれエサが豊富な環境に生息しており、栄養をたっぷり蓄えて美味しく育っています。
産卵すると成長が止まってしまうため、雄に比べるとサイズが小さめですが、せいこ蟹は足よりも卵や蟹味噌を楽しむのが醍醐味。
プチプチとした食感が特徴の外子、コクのある旨味が癖になる内子、芳醇かつ濃厚な蟹味噌は、どれもせいこ蟹でしか味わうことのできない希少な珍味です。
水揚げ後すぐにその日のカニの状態に合わせて純国産自然海塩の越前塩で茹で上げ、職人が一つ一つ丁寧に捌いて盛り付けた後、ドリップをほとんど出さない急速冷凍で仕上げているため、ご自宅で茹でたての味を再現することができます。
召し上がるときはパックのまま冷蔵庫へ移し、じっくり一晩かけて解凍してください。
そのままでも美味しく召し上がっていただけますが、贅沢な食べ方として炊きたてのご飯の上にほぐした身や蟹味噌・内子・外子を乗せた「せいこ蟹丼」もおすすめです。
漁期わずか2ヶ月の希少な蟹を、ぜひ手軽に美味しくお楽しみください。
極上せいこがに甲羅盛り2杯入り 3,218円|まるうお/鯖江丸魚
福井県鯖江市の海鮮問屋「まるうお/鯖江丸魚」から紹介するのは、極上せいこ蟹の甲羅盛り2杯入りです。
せいこ蟹とは、福井県内の漁港で獲れたずわいがにのメスのことで、毎年11月6日〜1月15日までのわずか2ヶ月間しか漁が許されない貴重な蟹です。
カニ通の人の中には「オスのズワイガニよりメスのせいこ蟹の方が美味しい」という意見も少なくありませんが、その最大の理由は、内子・外子と呼ばれる卵。
濃厚で深い旨味を感じる内子、プチプチと弾けるような食感の外子は、メスのせいこ蟹でしか味わうことができません。また、磯の香り満点の蟹味噌も、オスよりメスの方が美味しいと言われています。
せいこ蟹はオスと比べて小さいため、食べるときにやや手間がかかりますが、今回は塩茹でしてから丁寧に捌いて甲羅盛りに仕上げており、解凍するだけで手間なく簡単に召し上がれます。
そのまま食べるのはもちろん、オーブンで焼いたりチーズを乗せてグラタン風にアレンジしても大変美味。
各種のし対応も可能なので、お歳暮などの贈り物としても大変喜ばれます。
越前を代表する冬の味覚、カニ通も唸る極上のせいこ蟹をぜひ旬の時期のうちにお試しください。
せいこがに(香箱蟹)甲羅盛り 3個セット 10,980円|越前宝や
創業60余年の福井のカニ・干物専門店「越前宝や」から紹介するのは、せいこがに甲羅盛り3個セット。
老舗の目利きが越前の港で厳選してセリ落としたカニは、新鮮で中身もしっかり詰まっている自慢の味わいです。
食通で知られる芥川賞作家・開高健も「海の宝石箱」と称するなど高く評価されており、地元では雌の方が好きだという通もいるほどの人気ぶり。
カニの醍醐味である足身・カニ味噌の他、まったりとした口当たりの内子・プチプチ食感が楽しい外子と、4種類の美味しさを楽しめるのがセイコガニの大きな魅力です。
福井県沖でその日に獲れたセイコガニを、熟練の職人がカニの状態を見極めながら茹で上げ、一つ一つ手作業で剥いて甲羅に盛り付けているので、解凍して袋から出すだけですぐに召し上がっていただけます。
少し炙って香ばしく食べた後に日本酒を注いで甲羅酒を楽しんだり、あつあつの炊き立てご飯に乗せて、地元で人気のカニどんぶりにするのもおすすめ。
商品ごとに個別包装されているので、食べたい分だけ冷蔵庫で半日解凍してからお召し上がりください。
浜坂産釜ゆで 子持ちセコガニ甲羅盛り【ボイル・冷凍】1個(1個当たり甲羅含めて約70g~89g)2,480円|山米
兵庫県のかに問屋「山米」より紹介するのは、兵庫県浜坂産のセコガニ甲羅盛り。
浜坂漁港で活きたままの新鮮なセコガニを買い付け、ベテランの職人が釜茹でしてから手作業で丁寧に捌いて盛り付けています。
加工後は3Dフリーザー凍結で急速冷凍しており、解凍してもドリップがほとんど出ないため、美味しさを損なわずに召し上がっていただけます。
オスと比べると小ぶりですが、甲羅の中には濃厚な蟹味噌や内子・外子がたっぷり。
1個あたり甲羅を含めて約90g〜110g程度のちょっと大きめサイズで、通常より食べ応えがあるのも嬉しいポイント。
他の甲羅盛りと比べて上に乗っている脚身の本数が多いのは、上質な蟹を使用している証拠です。
食べるときは真空パックから取り出し、お皿に乗せて冷蔵庫で一晩かけて解凍してください。
そのまま食べるのはもちろん、アツアツのご飯に甲羅盛りの中身を全部盛って、少しだけお醤油を垂らして丼ぶり風に食べるのもおすすめです。
添加物・保存料未使用なので、蟹本来の美味しさをご堪能いただけます。
漁期が短く1年のうちわずか2ヶ月間しか味わえない、蟹味噌も卵も絶品の希少なセコガニを、ぜひご自宅で手軽にご賞味ください。
日本海産 セコガニ 松葉ガニメス 10杯【茹】180g前後 未冷凍 19,000円|長寿商店
京都丹後から新鮮な海の幸を通販する「長寿商店」より紹介するのは、日本海山陰産の未冷凍セコガニ10杯(1杯180g前後)。
蟹味噌や内子、外子とさまざまな珍味が楽しめるセコガニは、毎年11月6日の解禁日から12月末までで漁が終わってしまうため、他と比べて漁獲量の少ない大変希少な蟹です。
外子はお腹に溢れるように抱いている卵で、成長度合いによりオレンジ色やエンジ色となり、プチプチとした食感で色が濃いほど美味しいとされています。
内子は卵巣の部分にあるオレンジ色をした固まりで、独特な風味と濃厚な味が口いっぱいに広がります。
蟹味噌は体が小さい分やや少ないですが、オスよりも濃厚で深みのある味わいです。
地元では美味しさや価格帯の面からオスの松葉ガニよりも人気で、その美味しさは京都・夕日ヶ浦温泉の有名旅館もお墨付き。
獲れたてのセコガニを塩茹でしてからクール冷蔵便で発送しているため、商品到着後はそのまま食卓へ並べて召し上がっていただけます。
甲羅に全ての部位を盛り付けると、食べやすくなり見た目も綺麗です。
そのまま食べる他にも、炊き立てのご飯に混ぜてセコ丼にしたり、最後に日本酒を注いで甲羅酒で締める食べ方もおすすめ。
>>日本海産 セコガニ 松葉ガニメス 5杯【茹】180g前後 未冷凍 10,000円
>>日本海産 セコガニ 松葉ガニメス 5杯【茹】150g前後 8,500円
>>日本海産 セコガニ 松葉ガニメス 10杯【茹】150g前後 16,000円
特大セイコガニ 香箱蟹 甲羅盛り 2個 8,980円、3個 12,960円、4個 16,800円|さくだ屋
福井県越前町の老舗干物専門店「さくだ屋」から紹介するのは、日本海産の特大せいこ蟹甲羅盛り。雑誌のお取り寄せ特集にも掲載された人気商品です。
もともと雌のせいこ蟹は雄と比べて小さい蟹ですが、お客様の要望にお答えして、見栄えや食べ応えを重視した希少な特大サイズをご用意。
漁場である越前海岸沿岸はさまざまな魚介が集まるため蟹のエサが豊富で、栄養をたっぷりと蓄えた良質な蟹がたくさん水揚げされる場所。加工場は漁場から近く、まだ活きている蟹を絶妙な塩加減で茹で上げ、加工後は風味を損なわないように急速冷凍しているので鮮度抜群の状態でお届けです。
職人が一つ一つ丁寧に手むきしているので殻むきの手間もかかりません。
せいこ蟹はどの部位も美味ですが、特に人気が高いのは蟹味噌と卵。
卵はコクのある旨味が特徴の内子と、プチプチとした食感の外子があり、それぞれ違った味わいをお楽しみいただけます。
冷蔵庫で一晩じっくり解凍した後は、そのままでも美味しく食べられますが、炊き立てのご飯の上にほぐした身や蟹味噌・卵を乗せて「せいこ蟹丼」にアレンジするのもおすすめ。
一年のうち漁期わずか2ヶ月の希少なせいこ蟹をぜひこの機会にご堪能ください。
山陰産 ”浜茹でセコガニ” 3~5匹前後 約500g 4,980円|くらし快援隊
仕入れのプロが運営するディスカウントスーパー「くらし快援隊」より紹介するのは、山陰産の浜茹でセコガニ3〜5匹前後(約500g)です。
セコガニは資源保護のため漁獲量や水域が厳しく制限されており、毎年11月6日〜1月10日前後のわずか2ヶ月間しか獲ることのできない希少な蟹。特に山陰沖で獲れたセコガニは、栄養豊富で潮の流れが複雑な海で育っているため、北海道や海外で獲れる蟹とは一味もふた味も違う美味しさと言われています。
オスの松葉ガニよりもサイズは一回り小さいですが、その分甲羅の中に旨味がギューッと詰まっています。
特に美味しいのが内子・外子と呼ばれる卵の部分。コク深く濃厚でほろほろの内子、プチプチ食感が弾ける外子、どちらも違った美味しさを楽しめます。
濃厚で深い旨みがあり、磯の風味をしっかりと感じられる蟹味噌も人気。
脚部分の身もオスよりは少ないものの意外と入っており、コクも甘さもバッチリでオス蟹と味の遜色はありません。
獲れたてを丁寧にボイルしているので到着後はすぐに召し上がっていただけます。
かつて食通の芥川賞作家が「海の宝石」と称したほど、一度食べたら忘れられない美味しさのセコガニをぜひご堪能ください。
松葉蟹のメス浜ゆでセイコガニ(香箱がに)の甲羅盛 約50g×5個 7,800円|マルナカ/中村商店
創業昭和元年の老舗海鮮問屋「マルナカ/中村商店」より紹介するのは、鳥取県産の浜ゆでセコガニ甲羅盛り約50g×5個入りです。
セコガニは11月上旬に漁解禁となる鳥取松葉ガニのメス(親蟹)で、オスと比べて大きさは小ぶりながら、お腹に持った卵(内子や外子)が蟹味噌と合わさり絶妙な味わい。
まさに蟹を愉しむ醍醐味がギュッと詰まっており、地元では自宅用として、また料理屋でも季節の人気メニューとなっています。
港に隣接する直売所で絶妙な塩加減で茹で上げた後、脚肉の身などを丁寧に取り出して甲羅に盛り付けてからすぐに急速冷凍しているので、解凍した後も獲れたての新鮮な状態をキープ。
脚肉の甘み、ホロホロと口の中でほどける内子、プチプチ弾ける食感が楽しい外子、濃厚な蟹味噌の風味が混ざり合った贅を極める美味しさは、なかなか他の蟹では味わうことができません。
ボイル済みのため解凍後はそのままで美味しく召し上がっていただけますが、炊き込みご飯に混ぜれば、山陰の美味しい郷土料理が完成します。
食べ終わった後に甲羅に日本酒を注いで、締めの甲羅酒を楽しむのもおすすめ。
鳥取が誇る高級料亭御用達の至福の味をぜひ体験してみてください。