トップ生産者の紹介

オーガニックマートよこいが皆さんにお届けする野菜を栽培している地場生産者の皆さんをご紹介します。
無農薬(減農薬)で化学肥料を使わず自家製堆肥や漢方資材を使って栽培しております。増田さん・矢島さんのトマト以外のほとんどが露地栽培です。
野菜に虫食い跡が合ったり、形が悪かったりしますが、味には自身があります。

産者の紹介

鎌倉市手広 大平さん

「うちの野菜はよ、ほんと見た目は悪いだけんど、味はいいぞ〜!野菜はよ、なんてったって堆肥だよ堆肥、栽培方法だ!オラは堆肥作りには年季が入ってからよ、食べたらうめ〜ぞ!」
農薬や化学肥料を使わない有機農業を始めて数十年。鎌倉の大平と言ったらチョットした有名人!?大平さんとのお付き合いも15年以上になります。 畑が店の近くで、歩いて5分足らずの所に有り、野菜が足りなった時などは色々迷惑をかけていますが、気持ち良く…?無理を聞いて頂き、感謝・感謝です。 露地栽培一筋、見た目に惑わされず、虫とも共生できる自然の中で作る野菜、一度食べたら忘れられない味です。


横浜市栄区田谷 矢島さん

私と同じ干支の矢島さん。年?一回り下です。エッ、どっちが?それはご想像にお任せします。矢島さんの畑も店から車で15分位かかるかな〜。
病害虫予防に漢方を使い、肥料もサンゴや有機肥料、「金銭的に計算したり、体力的には、農薬や化学肥料を使うほうがそりゃず〜っと楽だよ。草むしったり、虫や鳥などを追っ払ったり結構かったるいよ、ほんと!だけどさ、おかげさまで土壌障害は出ないし、野菜は味が乗って美味しくなって、自分では納得しているよ!」 最近は昆布を肥料に使い、野菜の旨みが一段と増しています。


横浜市戸塚区舞岡町 増田さん

増田さんの作るトマト・ミニトマトは当店でも大人気!家族総出で丁寧に栽培・選別も厳しく、傷や痛みのあるものは出荷しません。トマトの時など、「増田さん、これなんで駄目なの?大丈夫じゃない!」などと聞くと、「完熟度が足りない。早く取りすぎた。家は味で勝負だから、いいかげんな物は出荷しない!」
口癖は、「漢方で野菜を作ると、正直採算が合わない!」(怒・怒・怒)と怒っていますが、「デモね、良いもん・旨い物ができるんだよな〜、味じゃ負けないよ!」
農作物は工業製品と違いますので、一年中出来る物ではありません。その季節・旬の時に味わえる物です。 増田さんのトマト・ミニトマト出会ったら最高ですよ!


横浜市戸塚区東俣野 岡本さん

一家総出で農業を営む岡本さんです。土壌活性や病害虫予防に漢方や有機肥料を使い、自分で栽培した作物を食べるのを楽しみにしている一家でもあります。
「横井さん、家の孫なんかほうれん草を1束位ペロット食べちゃうんだよ!息子は家のほうれん草は旨い・旨いといって3束位食べちゃうよ。ほんと、だけんどさ〜。ほんと野菜は作り方、栽培方法で味が違うね。この辺は農家が多いんだけんど、近所の人も家の野菜が美味しいといって来るんだよ〜!」
一作物の栽培が終わると、2〜3ヶ月は畑を休ませ、作物に愛情たっぷりの岡本さんが作る野菜、美味しいですよ〜!


鎌倉市手広 松浦さん

松浦さんの自宅は当店から歩いて5分もかからない所にあるのですが、畑はチョット遠く、小田原・伊勢原などにあります。松浦さんは農家出身ではなく、普通の会社員でしたが、今の農業に疑問を抱き、一念発起。農薬や化学肥料を使わないで美味しい野菜を作るんだと、農業を始めました。
農業経験の浅い松浦さんですが、その分熱心・誠実で、真摯に農業に取り組む松浦さんの気持が作物にも現れます。食べ物、特に農作物は作る人の考え方が現れる物です。虫跡も付かず、色も形も綺麗に栽培する。美味しいから虫も食べる。虫も食べられない物を、人が食べる為に作る。それも色・形などの見た目を追及して作る。 おのずから栽培方法が違ってきます。自分自身が安心して・美味しく食べられる野菜を作り、販売する。そんな考えで作る松浦さんの野菜、是非お試しを!


横浜市泉区 清水さん

オーガニックマートよこいの中でも一番若い清水さんです。野菜の味がする、野菜らしい野菜を作りたくたどり着いたの農法が、農薬や化学肥料に頼らない有機農法です。
一人での農作業の為、また、一作・一作を丁寧に心をこめて作るので、大量に栽培はできず、清水さんの作る野菜はオーガニックマートよこいと近所の保育園分だけしか供給できません。貴重な新鮮でみずみずしい野菜、美味しいですよ〜!


三浦市 立花さん

オラァ結構こだわって作ってますよ!マァ、いっぺん食べてみてください!
化学肥料・農薬を使わず自家製堆肥で栽培しています。本当、うまいんだから!まずはどうぞ!!!







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